クラウドマイニングとは?

投資方法

クラウドマイニングとは?メリットとデメリットをあわせて紹介!

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仮想通貨で利益を得る手段の一つにマイニングという手法があります。

マイニングとは、新たに仮想通貨を採掘する手助けをする代わりに、利益(仮想通貨)を得る手法のことです。

誰でもマイニングを実施することは可能ですが、利益を得るには膨大なPCのスペックと仮想通貨が求められるため、初心者では参入が難しくなっています。個人で行えるマイニングもありますが、大手のマイニングと比べると利益は少なくなってしまいます。

そこで登場したのがクラウドマイニングです。マイニングのようにコストや手間をかけずに行うことができるため、多くの投資家から注目されています。

今回はクラウドマイニングについてわかりやすく解説していきます。

 

そもそもマイニングとは?

質問

マイニングとは、鉱山から金銀を掘り当てるように、コンピューターを利用して仮想通貨を新規に採掘する作業のことです。

マイニングを行う人はマイナーと呼ばれ、仮想通貨を利用した取引を承認した際の報酬として新しい仮想通貨が得られます。マイニングには膨大な計算を可能とするPCが必要であり、世界的な規模でマイニングの競争が行われています。

ビットコインの価値は2018年10月の時点で70万円を超えており、一度のマイニングで得られる報酬は12.5BTCなので、700万円近くの利益が得られる計算です。

現在ビットコインの高騰とマイナーの増加により、参入のハードルは高くなってしまい、初心者がマイニングを実施して利益を上げるには、相応の準備が必要となっています。

マイニングに必要な費用

マイニングは、対象となる仮想通貨にもよりますが、どんなPCでも実施が可能なわけではなく、事前に設備投資が必要です。
仮想通貨を保管するウォレットはもちろんのこと、グラフィックボードや電源も質の高いパーツを選ばなければいけません。個人でマイニングを始めようと考えても、一定の初期投資が必要です。また、マイニングに必要な電気代も考慮するべきです。

BTCなどは多くのマイナーが存在するので、スペックの低いPCではほとんど対抗できません。

反対にマイナーなコインのマイニングであれば、そのコインが値上がりする保証が無いというリスクはあるものの、採掘の可能性は高まります。

また、マイニングを始める際には、事前に必要経費や納税に関する知識を身に付けることも忘れてはいけません。

 

クラウドマイニングとは?

クラウドマイニング

クラウドマイニングとは、マイニングを行っている企業や団体に投資することで報酬を得る方法を示します。

マイニングに投資した資金に比例して、得られる配当金も変わります。業者に資金を支払うことでマイニングの代行を行ってもらうので、知識と技術がなくても始めることが可能です。

マイニングを行う団体の膨大なマシンパワーの一部と、マイニングで得られるビットコインが提供されます。

利益がプラスになるまで時間がかかりますが、手間をかけずに誰かにマイニングを行って貰いたい人には非常におすすめの手法です。

 

クラウドマイニングのメリット

強み

事前の設備投資が不要

マイニングに必要な機材を揃えるには膨大な費用がかかり、事前の設備投資にお金がかかります。質の高いマイニングマシンを揃える手間が膨大なことが、参入のハードルを高くする原因の一つです。
クラウドマイニングの場合は、企業と契約した月々の費用と手数料を支払うだけなので、設備投資でお金を使うこともありません。

お金だけでなく時間の節約にもなるので、マイニングをより早く実行することが可能です。

専門知識が不要

マイニング初心者の場合、機材にトラブルが起きるとその対応にも苦戦してしまい、状況によってはパーツの取り替えも必要です。

その都度専門的な知識が必要になってくるマイニングは初心者にとって参入障壁が高いと言えるでしょう。

クラウドマイニングはマイニングを代行してもらう仕組みなので、専門的な知識を必要とせずに実施が可能です。

クラウドマイニングのデメリット

会社自体が破綻する危険

また、クラウドマイニングの企業自体が業績悪化を起こしてしまい、何らかのトラブルで経営破綻する危険も潜んでいます。倒産をしても、投資した金額が戻ってこないケースも考えられます。
他にも、企業自体が悪質な詐偽を行い、顧客から資産を奪うことを目的としている場合もあります。もちろん、良心的な企業も多いですが、クラウドマイニングを受けるのであれば事前に情報収集を行うべきです。

仮想通貨の価格暴落

ビットコインを始めとするあらゆる仮想通貨は、常に暴落のリスクがあります。ビットコインは世界情勢次第でいくらでも値動きをし、高騰と急落のどちらに傾いてもおかしくありません。

クラウドマイニングでは、ネガティブなニュースなどにより、いきなり通貨の価値が下がってしまい、大きな赤字になってしまう可能性を孕んでいます。

世界各国で仮想通貨の法整備が行われており、今後の法律によって仮想通貨の価格が変動することもあり得ます。仮想通貨で利益を得る場合、定期的に情報収集をすることも必要なので、積極的に仮想通貨の勉強もしましょう。

マイニングを行ってもすぐに儲けられる訳ではなく、むしろ予想外の大損害をするリスクを忘れてはいけません。
クラウドマイニングに踏み切るのであれば、資産に余裕がある時に行うことがおすすめです。

おすすめのクラウドマイニング

クラウドマイニングのサービスは日本だけでなく、世界でも続々と登場しています。

MINIMG CLUB(マイニングクラブ)

mining club

MINIMG CLUB(マイニングクラブ)は日本をはじめとした世界各国で展開されている企業であり、自分が希望するマイニングマシンを注文すればすぐに始められます。
ビットコインだけでなく、イーサリアムやモナコインなど幅広い種類の仮想通貨をマイニングで得られるマシンも注文可能で、DMM.comやMUFGなどの企業もMINIMG CLUBを利用しています。

NiceHash(ナイスハッシュ)

nicehash

NiceHashはクラウドマイニングのソフトであり、ビットコインやモナコインのマイニングに対応しています。
2017年末にハッキングの被害に遭いましたが、即座に顧客の資産を補填したことから支持を取り戻しました。セキュリティも強化されたので、今後の活躍に期待できます。
日本語には非対応ですが、非常にシンプルな操作性であることから日本人にも高い人気を誇るサービスです。

hashing24(ハッシング24)

hashing-logo

hashing24(ハッシング24)は2012年にイギリスで設立されたクラウドマイニング企業であり、業界内では老舗と呼べます。
取り扱い通貨はビットコインのみですが、仮想通貨のマイニングに詳しいプロの人たちに運営されているので、長期的な視点でマイニングを行いたい人におすすめです。

上記は一例ですが、クラウドマイニングの企業は世界規模で増えており、それぞれで特徴が異なります。
まずは興味があるクラウドマイニングのシステムについていくつか調べて、自分が向いていると判断した企業でマイニングを受けてみましょう。

 

まとめ

仮想通貨マイニングを行うための資金や知識がない人にはクラウドマイニングがおすすめです。

クラウドマイニングで必ず利益を得られる保証はありませんが、プロがマイニングの運用を行ってくれるので安心感も高く、本人の意識次第でマイニングの知識を学ぶことも可能です。

仮想通貨は値動きが激しいので、短期的な投資の手段にせず、運用を考えるべきです。クラウドマイニングの手数料も考えて、企業の実績も把握した上で企業を選びましょう。

クラウドマイニングは世界規模で利用する投資家が増えており、仮想通貨を得る新しい手段として期待されています。興味があれば、メリットとデメリットの両方をきちんと把握し、資産の余裕を持てた時に運用してみてはいかがでしょうか。

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